お得なセット
今だけ10箱ご購入で ＋プラセンタジェル（プラセントレックス）1箱無料贈呈！
・10箱セットをカートに入れると、プラセンタジェル1箱が0円で追加されます。
・ご入金済みのご注文から順にお手配となりますので、ご購入時に在庫があった場合でもおまけ品をお送りできないことがございます。予めご了承ください。
イベルメクチン6mg4錠（ストロメクトールジェネリック）とは
イベルメクチン6mg4錠は、糞線虫を駆除するためのお薬ですが、最近では新型コロナウイルス感染症の治療薬になりえるのではないかと注目されている期待のお薬です。
日本では糞線虫、疥癬治療薬として承認・使用されているストロメクトール錠3mgのジェネリック医薬品です。有効成分として1錠中にイベルメクチンを6mg配合しています。
有効成分イベルメクチンはノーベル賞も受賞したことがある北里研究所北里大学特別栄誉教授大村智博士によって土壌から分離された放線菌から単離、誘導された半合成経口駆虫薬です。
糞線虫は、熱帯や亜熱帯地方に分布する寄生虫の仲間です。国内では沖縄や奄美諸島に見られます。糞線虫は皮膚を通して人の体内に入り、小腸に寄生します。その数が多くなると、腹痛や便秘など胃腸症状を引き起こします。
イベルメクチン6mg4錠は、そんな糞線虫に有効な駆虫薬です。服用することで糞線虫に直接作用して糞線虫を麻痺させて死滅させます。
イベルメクチンには寄生虫の駆除以外にも様々な作用が報告されており、抗菌作用、抗がん作用、抗ウイルス作用などがあるといわれています。そのため、イベルメクチンを配合する先発品ストロメクトール錠3mgは日本では糞線虫の駆除のために2週間間隔で2回に分けて服用する方法などしか承認されていないのですが、世界各地で新型コロナウイルス感染者が服用したところ“あっという間に治った”と目覚まし効果が報告されており、日本でも新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例承認が望まれています。
イベルメクチンの発見者である大村博士も日本でもイベルメクチンを新型コロナの治療薬として承認してほしいと訴えています。
まだまだ未知のウイルスでわからないことも多いのですが、現在報告されているイベルメクチンの新型コロナウイルスに対する作用は、服用することでウイルスの増殖を抑えるだけでなく体に直接働きかけウイルスに感染した際の炎症を抑える作用と、免疫機構でウイルスを駆除する機能を活性化させることができる発表されています。
イベルメクチンの新型コロナウイルスに対する効果は強力で、バングラデシュではイベルメクチンを服用したグループではウイルスが消滅するまでの日数が15日から4日に、入院日数が15日から9日に短縮され、死亡率が6.8％から0.9％にまで低下したと報告されています。
新型コロナウィルス治療・予防薬としての可能性
新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンを使用した臨床試験は既に世界多数で実施されています。
アメリカのユタ大学は、新型コロナウイルス患者にイベルメクチンを投与する臨床試験を実施。研究結果によると、患者の死亡率が低下することがわかりました。
また、最新の研究によれば、有効成分イベルメクチンは新型コロナウイルス（COVID-19）の治療だけでなく、感染・発症の予防薬としての有効性も示唆されています。
北里大学研究所の発表では、世界27ヵ国で91件の治験および治療目的での使用のうち発症予防で89％の改善が認められています。イベルメクチンを服用することで、新型コロナウイルスがヒトの細胞内で増殖する際にウイルスのタンパク質の核内移行を妨害し、それによって増殖を抑制して予防効果を発揮するといわれています。
出典：共同通信社 2021年5月20日掲載「途上国の期待高まる「イベルメクチン」
論文にて結論付けられた、イベルメクチンの新型コロナウイルスに対する効果が以下になります。
- 新型コロナウイルスの複製を阻害する
- 強力な抗炎症作用がある
- 新型コロナウイルスの新規感染と発症を防ぐ
- 回復を早め、入院の必要性と死亡率を減少させる
